妊娠中の花粉症、どう対策すればいい?
妊娠中は「薬を使っていいの?」「赤ちゃんに影響はない?」と、不安に感じる方も多いはず。
でも、花粉症の症状を我慢しすぎることもストレスになり、体に良くありません。
この記事では、薬剤師の視点から
妊婦さんが安心して使える花粉症対策グッズと市販薬、そして注意点をやさしく解説します。
妊娠中の花粉症でよくある症状
- 鼻水・鼻づまり
- くしゃみ
- 目のかゆみ・充血
- 喉のかゆみ・咳
妊娠中はホルモンバランスの変化で鼻づまりなどが悪化しやすく、花粉症の症状も重く感じやすいのが特徴です。
妊婦さんにおすすめの花粉症対策グッズ(非薬物療法)
薬に頼らずにできるセルフケアもたくさんあります!
✅ 1. 花粉をブロックするスプレー・ジェル
- 顔や髪にスプレーすることで花粉を肌や鼻に寄せ付けにくくする
- 無香料・無添加のものを選べば妊婦さんも安心
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✅ 2. メガネ・マスク(花粉対策用)
- 花粉用メガネは目のかゆみ・充血防止
- マスクは鼻・喉の乾燥や花粉の侵入を防ぐ
- 不織布+立体タイプが効果的!
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✅ 3. 鼻洗浄(鼻うがい)
- 鼻の中に入った花粉をやさしく洗い流す
- 塩分濃度が体液に近い専用洗浄液を使うと刺激が少ない
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妊婦さんが使える花粉症の市販薬とは?
妊娠中は、医師の判断が最優先ですが、以下のような成分は比較的安全とされています。
✅ 使える可能性がある成分(医師に相談しながら)
- クロモグリク酸ナトリウム(ケミカルメディエーター遊離抑制剤)
→ 抗アレルギー点眼薬・点鼻薬として使用される
→ 例:インタール点眼液、ザジテン点眼液(※要相談) - 生理食塩水の点鼻薬
→ 鼻の乾燥や詰まりに使える。妊娠中でも安心
❌ 基本的に避けたい成分
- 抗ヒスタミン薬(飲み薬)
→ 一部は使用可能なものもありますが、妊娠中は原則避ける or 医師の指示で使う - ステロイド点鼻薬
→ 重症例で医師の判断で処方されることはあるが、自己判断での使用はNG
こんなときは病院へ相談!
- 症状がつらく、日常生活に支障がある
- 市販薬を使っても改善しない
- 目や喉の強いかゆみ・痛みがある
💡妊娠中は薬の影響に敏感な時期。
必ず**「妊娠している」ことを医師や薬剤師に伝えた上で相談**してください。
まとめ|妊娠中でもできる花粉症対策はある!
妊娠中でも、安全にできる花粉症対策はたくさんあります。
- 薬に頼らないセルフケアグッズ(スプレー・マスク・鼻洗浄)
- 医師に相談して使える点眼薬・点鼻薬
- 無理せず、我慢しすぎず、安心して春を過ごすことが大切
📝 次回予告:
「妊婦さんが気をつけたい風邪薬と対処法」もまもなく公開!
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